掲載されている全ての画像、文章のデータについて、無断転用・無断転載をお断りします

Copyright © 2020 AKASAKA GRAPHICS ART

All Rights Reserved.

テロップ部

1986年入社

​テロップを打つだけではない、さまざまな業務

普段の仕事は、主に報道局とのパイプ役、及び部内の調整役、テロップ(字幕スーパー)の校正業務をしています。 番組サイドの意向を踏まえたうえでの折衝事、その日のピックアップ・重要項目の部内伝達、また大規模な事故や災害など、有事発生時の対応強化のための人員調整、有休申請時の部内シフト調整などが主な業務であり、そうした中でテロップの校正作業もしています。

「2つの達成感」が仕事のおもしろさ

能動的達成感と視覚的達成感がこの仕事のおもしろさではないでしょうか。
能動的は、自分が作成したスーパー(字幕)や装飾したものが、テレビの画面を構成する一部となり、番組に参加・構築していると感じられることと、それが何千、何万人の人の目に触れていること。視覚的は、装飾や色使いによっては、番組自体のイメージや主旨などに繋がっているところです。

難しさはおもしろさの「裏返し」

多くの人の目に触れるということは間違いに対してはシビアにならざるを得ません。誤報となってしまいます。
決められた時間の中でスピードと正確性が同時に求められた時、いかに間違いを防ぐことができるのかということは、大きな課題であり、一つのテーマでもあります。
こうした案件については、本当にこの仕事の一番難しいところと、日頃から痛切に感じています。

印象に残った2つの仕事

初めて自分の作成したスーパー(字幕)がOA(放送)されている画面にのった時、どのくらいの視聴者が目にしているのだろうかと思った瞬間。ということで本番の番組に携わった最初の仕事が印象に残りました。
もう一つ、3・11東日本大震災の時の仕事。
映像から映し出される状況を見ながら、想像を超える事象が次々起こる中で赤坂グラフィックスアート社内の皆が協力・結束し、長期にわたることとなった報道の一端を担えたことが印象的でした。

テロップの未来とこれからの展望

テロップの作業工程は、まだまだ様変わりしていくと思います。電子化も進み、紙による原稿の受け渡しなどの文化も無くなっていくでしょう。文字入力もタイピングではなく、音声入力なども可能になってくるかもしれません。
そうした技術の進歩を上手く取り込みながら、より正確性の追求。簡単に文字が動いたり、飛び出したりするような、そして文字に付随させる装飾画像などの創意工夫。鮮明で分かりやすく、少しでも見ている人の役に立つ、さらに言うなら、見ていて感動とまで言わなくとも、印象に残る仕事ができたらと思います。

一緒に働いてみたい人

要領の良し悪しはあまり関係ありません。素直で、仕事に対し真摯に向き合える人。

また、テロップ業務はPCと向き合う作業ではありますが、その時々の状況によっては効率化を図るために連携や繋がりも必要とされるため、コミュニケーションがとれ、瞬発力のある人と働きたいです。

社員からのメッセージ

私、2人の子がおりますが、2人とも大学まで卒業させることが出来ました。とても贅沢をさせたとまでは言えない生活ではありましたが、サービス残業等もなく給与・保障面においてはしっかりした会社であると思います。
どうしてもテレビの業界ですので、一律の勤務形態というわけにはいきませんが、社員雇用に対するこの会社のビジョンは安心して良いと思います。そしてまだまだ、テレビの持つ役割も大きいと思いますし、日々技術の進歩する中では、若い力、柔軟な対応力が必要不可欠です。
是非、一緒に模索し、成長しながら、"テレビの仕事"をしましょう!